合唱団 North Voice とは?


 「合唱団 North Voice」は、札幌市内の一般合唱団として1991年に誕生。2022年までに単独演奏会を15回開催し、2023年7月には創立32年になります。
 十数人程度の小さな合唱団ですが、楽しく歌うことを主眼に活動しています。もしよかったら、わたしたちと一緒に歌ってみませんか?


・形態
混声
・練習日時
原則として毎週土曜日 19:00〜21:00いつでも団員募集中
・練習会場
札幌市内の公共施設(区民センター)、学校開放などを主に利用(練習会場のご案内はこちら
・主な活動
札幌合唱連盟主催「コーラスフェスティバル」への参加
札幌市民芸術祭「市民合唱祭」への参加
札幌合唱連盟主催「札幌ヴォーカルアンサンブルコンテスト」への参加
演奏会の開催 など
・レパートリー
基本的に邦人作家による日本語の現代合唱曲
・団員構成
20代〜50代の社会人が中心ですが、時々学生やネコ(?)も見かけるときもあります。
この団で初めて合唱を始めたという団員もいれば、40年以上の合唱経験をもつ団員もおり、幅広い層の人々が一緒に活動しています。
・指導者
当団ではプロの外部指導者を指揮者として招いておらず、団員による相互練習を行っています。大学合唱団での学生指揮者や音楽教員経験のある団員が交代で指揮者として練習に当たっています。
ピアニストも基本的に団員が交代で受け持っています。

こんな人々があなたをお待ちしています!

指揮者
指揮者α
 夜景とイカで有名な道南のH市に在住。当団のほかにもW市にある日本最北の混声合唱団の指揮者でもあり、愛車の年間走行キロがとんでもないことになっているという、根っからの音楽好きである。
 当団の指揮者としては25年を数え、指揮の他にソプラノの歌い手としても若い女声達を引っ張っている。噂では彼女は「メカ」らしいが、一応人間であると言い張っている。真実は如何に・・・?
 ちなみに、このページに掲載されている似顔絵やイラストは、いずれも彼女の作品である。また、「合唱団ノース・ボイスのうた」の作詞・作曲者でもある。
指揮者β
 某中学校の音楽教員でもある彼女は指揮者αと正反対に、真面目にコツコツと緻密に練習を重ねていくタイプである。この団以外にも自分の苗字をもじった(?)合唱団を創設したり、札響合唱団をはじめ、多くの合唱団で活躍する合唱好きである。普段は独特のセンスに溢れた服装に身を包み、颯爽と振る姿はそれは凛々しい。また「ハミング」が団の中で一番響くのも彼女。男性顔負けの声質で男声陣のてこ入れを図る。
 当団においては新実徳英「白いうた 青いうた」シリーズの指揮をライフワーク(?)としている。
指揮者γ
 指揮者γこと「みっきー」は、大学合唱団で学生指揮者を経験。早いもので当団指揮者として8年目に突入した。
 某小学校では児童合唱団を指導し、全日本合唱コンクール全国大会金賞、HBCこども音楽コンクール審査員特別賞、札幌ヴォーカルアンサンブルコンテスト金賞など、受賞多数。
 当団のわがままな(?)大人達への指導は、勝手が違って苦労している(?)ように見えつつ、彼ならではの若々しい感性で音楽創りに取り組んでいる。
ピアニスト
 「北の国から」でおなじみのF市から30km離れたK町在住。同町の混声合唱団にはン十年も在籍し、指揮者を経て今はピアニストとして活躍する。
 当団への入団のきっかけは同町で2008年より開催されている「白いうた 青いうた フェスティバル」で指揮者αの独唱伴奏をしたことから始まる。
 華奢な身体ながらダイナミックかつ感情豊かにピアノを奏でる。
 現在はお休み中の通称「ネコちゃん」。なぜかよくわからないが「ネコ」と呼ばれる彼(さすがにネコの鳴き真似はうまい)は見かけも細く、某女性指揮者αに踏みつぶされそうであるが、「息をするように」ピアノを弾くのが特徴で、楽譜が無くても聴いた曲をそのまま弾いていてしまうほど。どうにも年齢不詳な一面も…
 
このほかにも強烈な個性を持ったキャラクターが勢揃いしています。
まずは、一度見学にいらしてください!

いつでも団員募集中 「合唱団 North Voice」のことをもっと詳しく知りたい方、興味を持った方、練習を一度見学してみたい方、ぜひ こちらへメールをください
 「合唱団 North Voice」では、新団員を常時大募集しています。年齢、性別、経験は不問です。歌うことが好きな方ならどなたでもOKです。気軽にどうぞ。



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